春子亭からお嫁入り

5月に小御門神社の神主さんの前撮りのお支度をしてある時に、新婦さんの叔母様に当たる方が「ここの神社とても素敵よね…うちの娘も秋に結婚するんだけど、娘の時もお願いできるかしら…??」とご相談してくださいまして。

「私先に帰るから姉(新婦さんのお母様)に名刺を預けてもらえます?」なんて言ってたら、たまたま私の知り合いのビデオグラファーさんが「東庄町の春子ファームで無農薬の田んぼで泥遊びできまーす」なんてイベントをシェアしてたので、思わず「え、その方、こないだお支度した新婦さんの叔母様だわ」とコメントして、思わぬところから春子さんと繋がるという不思議なご縁が生まれ(^^)

そして7月。銚子の東庄町(とうのしょうまち)にある古民家カフェ『春子亭』で娘さんの嫁入り支度をして、車で小御門神社へ移動して結婚報告祭と写真撮影をするという【嫁入り】をさせていただくことになりました。

事前に一度お伺いして古民家の様子を拝見させて頂き、お支度をどこでするかとか、どんな画像を撮りたいかなどのお話をして迎えた当日。

ご自宅で日本髪を結って、白無垢の着付けをすると言うのは昔では当たり前にされていた事。それがいつしか無くなってしまい、結婚式場やホテルでやるようになり、地域の人たちや近所の子どもたちの目に触れなくなってしまった事で「花嫁姿に憧れる」という機会も減ってしまったように感じます。

春子亭での撮影を終えて、小御門神社へと移動するのに新郎さんの運転で向かいます。車の中にいる2人を思わず写真に撮りました(笑)こんなワンシーンも思い出になりますよね〜

そして、神社についてからは一旦休憩。打掛を脱いで少し楽にしてもらいます。

地毛で日本髪を結うのは、本来は鬢付け油(びんつけあぶら)を使ってしっかり結い上げるスタイルの事を言います。逆毛やスプレーを使う結い方は『新日本髪』と呼ばれます。

一般的に新日本髪は小ぶりになり、なんとなく日本髪っぽくなってるかな?みたいなスタイルも多く見受けられます。でも私は長年ホテルで和装かつらを触って来てその形が目に焼き付いているせいか、いつのまにか本来の日本髪のように大ぶりに結いつつも、ご本人の顔立ちに合わせてバランスを取りながら結うようになりました。

なのでパッと見、かつらをかぶっているように見えるようで人の多いロケ撮影場所などにいると「え?かつら?うそ。自毛?」などと囁く声が耳に入って来てニヤリとほくそ笑んでいたりします( ̄∇ ̄)

自毛で日本髪を結い上げるメリットはとにかく軽い!(まぁ自分の髪なので当たり前と言えば当たり前ですがw)

さらに顔立ちに合わせて似合うように結い上げるので違和感が少ない。(それでも洋髪に比べると見慣れないとは思いますが…w)

他の人はどうか分かりませんが、私の場合は大きく結い上げることが出来るので、角隠しでも綿帽子でもかんざしもカツラ用のものが使用できる(それだけ本格的な日本髪に近づく)

せっかくの和装ですから、洋髪もいいけれど日本髪を結ってみて欲しいなぁと思います(^^)

もちろん着付けも苦しくないので長時間着ていられるとおっしゃるお嫁さんたちが続出です。あ、でも重いのは重いですよw(⌒-⌒; )いっぱい重ね着するから…。だからこそ苦しくないように着付する事を心がけていますけどね。

2021.3.31から船橋大神宮の近くに小さなお店を持ちました。神社で和装で挙式をしたい方がいらしたらご相談くださいね。公式LINE(Suzu.Magicという店名です)があるので、なんでもそこにご質問くださ〜い❗️

まつ毛パーマとヘアメイク着付『Suzu.Magic』京成大神宮下駅より徒歩45秒。船橋大神宮まで徒歩2分

記念日スタイリスト®︎ Suzu

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