人生初の海外旅行in香港の旅レポブログ。
香港でパワーチャージ②からの続きです。
もともと英国人が多かったエリアだそうですが、香港の中でもここは高級リゾートエリアなんだなぁと感じました。
そして、来るときにタクシーの中から見えてものすごく気になってたビル!
後ろに山があって(山脈=龍脈)、目の前の湾が龍穴だそうなので、そのエネルギーをせき止めないために建物に穴が開いてるんだそうです。その名も「龍の通り道」っていうんですって。
香港は風水をとても大事にしていて、企業には専属の風水師が付いているそうです。「風水師も付いてない会社では働けない」って言われてしまうくらい、当たり前に風水が密着してるんですね。
これは帰りの二階建てバス。上の席に座ったので眺めが良くてサイコーでした。
中環(セントラル)まで戻って来ると可愛いトラム(路面電車)に遭遇。
星の王子様のラッピングが可愛い。
セントラルはまるでニューヨークみたいな近代的ビルがたくさん!(ってニューヨークに行った事ないけどw)レパルス・ベイのリゾートの雰囲気とはまた違って、オフィス街って感じでした。
バスターミナルからそのままifcモールに入って高級ブランドがたくさん入ってるショッピングモールを抜けて、スターフェリーの乗り場へ。
ちょうど日が暮れる時間帯だったので、九龍半島に船が着く頃には綺麗な夜景が。
さすが100万ドルの夜景と言われるだけあって、岸にはたくさんの人が集まってました。
そこから歩いてホテルに帰る前にペニンシュラホテルに寄って翌日のアフターヌーンティの予約が出来るかどうか聞いてみたら(もちろんより子さんが英語で聞いてくれました。
ペニンシュラの廊下。やはり素敵です(^^)
残念ながらペニンシュラの宿泊客であれば予約が取れるようなのですが、宿泊してない場合は当日並んでくださいとの事でした。←もちろんより子さんが通訳してくださいました
「14時からアフタヌーンティだから13:30くらいから並んでくれれば大丈夫ですよ」ですって。最後に日本語で「ごめんなさい」「また来てください」って言ってくれました(^^)
そのまま道路を渡ってシェラトンに戻りお部屋でしばしまったり。より子さんは「疲れてるだろうからゆっくり休んでね!明日は何かあったら連絡してね」と言ってくださって、そのままお帰りになりました。
ホテルの部屋のテレビ画面には宿泊してる私たちへのウェルカムメッセージが。
ホテルの説明も部屋置きのスマホにすべて情報が入っているらしく、紙のパンフレット的な物は一切ありませんでした。
そして…今回の旅で大活躍の海外Wi-Fi(左)と通訳機ポケトーク(右)。話しかければ通訳してくれるスグレモノ。
…なんですが、日本語で話しかけた途端に英語に訳してくれるので、相手に効かせながら話さないと意味を成しません。なので結局iPhoneのgoogle翻訳で日本語を英語に直して、「excuse me?」って聞いてその翻訳文の画面を見せるっていう方がやりやすかったです。
相手が言ってる事は気合いで理解するって感じでしたけど(^^;)英語の重要性を改めて実感しました。
香港でパワーチャージ④に続きます
和美人お仕立て師:SUZUYO
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