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まさかのインハンド落ち?!そこから掘り下げて出会った本当の自分②

山P主演のドラマを見てたら色んなものが溢れ出てきちゃって 「まさかのインハンド落ち?!そこから掘り下げて出会った本当の自分①」 からの続きです。

私の父は大正15年(昭和元年)生まれの人で、戦争体験者。予科練(特攻隊)にいたのであと数日戦争が伸びてたら自分が出撃してたかもしれないなんて話も聞いたくらい。

その父が47歳の時に私が生まれたので、父にはたくさん可愛がってもらいました。(ちなみに母が42歳の時に出産)

8人兄弟の長男の父は、両親を早くに亡くし「弟妹がバラバラなら引き取れる」という親戚達の声を蹴散らし「誰1人として他にはやらない。弟妹を離れ離れにはさせない」と親代わりとなって弟妹達を育てた人。

学歴がない父はタクシー運転手や土方のような仕事をして弟妹たちを養い、その正義感の強さと頑固さで労組とモメて北海道にいられなくなったそうで、東京に出てきてしばらくして友人の紹介で母と知り合い結婚したそうです。

それもね「自分が結婚したらそっちに気が行ってしまうから、弟や妹たちが全員結婚するまで俺は結婚はしない」って言ってたんですって。←これは父が亡くなる直前にすぐ下の妹さん(叔母)教えてくれた話。確かに両方を養うのは大変だもんね…

もうさ…この2つの話を聞いただけでカッコ良くないですか?(笑)

しかも私が中1くらいの時に親戚の法事があって、仕事の関係で後から参列した父が安物のパールが一粒ついた指輪(ホント2,000〜3,000円くらいの)を出して、「とりあえず安物だけどはめとけ」って母に渡してたの。母はもう結婚指輪がサイズが合わなくてはめてなかったから、既婚者なのに何も指輪がないのもかわいそうと思って買ってきたらしいのよね。

当時そのやり取りを目の前で見て「なにこれ。お父さんカッコよすぎるんだけど」って本気で思ったよ(笑)…まぁ本物が買えてたらもっとカッコ良いんだけどさ、そこは置いといて(^^;)

いま書いてて思ったけど、こう言うの山Pならサラッとやりそう…もちろん指輪は本物で(笑)←…ヤバイ…そんな妄想したらますますハマるじゃん!!←もう手遅れかも…(≧∇≦)

理想の男性像?

そういえば昔、20歳の頃の職場の先輩に「Suzuyoさんの理想の男性って…お父さんでしょ。お父さんの話してる時って…彼氏のノロケ話してるみたい」って言われた事があります(笑)…その時はピンと来なかったんですが、「だってうちの父ちゃんカッコいいんだから仕方ないじゃん!!」って思ったのは確か(笑)

でも確かに小さい頃から母より父が大好きでした。性格が似てたせいか父との方がコミュニケーション取りやすかったんです。

でもそんな大好きな父が、私が17歳の時に肺がんになり、数年後には肝臓に転移して、最後は両方再発して私が23歳の時に71歳で亡くなりました。闘病生活も長かったから、病院を嫌がった本人の希望で最期は自宅で看取りました。

自営業でお金もなくて、親戚も遠方だし、父は葬儀をしなくていいと行ってたんですが、さすがにそういうわけにもいかず、結局は葬儀屋を入れずに私がすべての手配をして、葬式をやりました。

友引の関係で火葬を2日後にしなくてはならず、亡くなった翌日の朝から当時買ったばかりの携帯を手に愛車のハチロクで走り回り、各所の手続きを済ませてその日の夜にはお通夜をやるという超ハードスケジュール。

町の花屋に飛び込んで葬式用装花を作ってもらったり、翌日の火葬場へ行く際にみんなを乗せる車を親戚に交渉して借りたり、近所の葬儀場で急遽遺影を作ってもらったり、食事は当時流行り始めた寿司の宅配を手配したりと、今思うと23歳でよくそこまで色々と気付いて手配したなぁ…と思います。

母が「こういう場は出ておいたほうがいい」という考えの人で、小学生くらいから何度となく出席した冠婚葬祭のおかげで、だいたい葬儀の時に何があるかうろ覚えでも記憶にあったので、そこから連想して揃えたんです。

業者がいないので、手伝いに来てくれた母方の親戚の手を借りて、納棺も自分たちの手で行い私が父に経帷子も着せました。そうやってなんとか準備を済ませて、夜にはお通夜がスタート。

当時の私には結婚前提で付き合ってる彼氏がいて、お互いの両親に紹介してたくらいなんですが、まぁ…その彼が全然助けてくれなくて( ̄▽ ̄;)本人としたら「まだ親戚の前に出て行くほどの立場じゃない」と思ってたらしいんですけど、私からすると「今やらずにいつやるんだよ!」っていう感じで「肝心な時に助けてくれない頼りない人」っていう認識になっちゃって…(^^;)

それから父が亡くなった3年後に母が脳梗塞で倒れたのですが、その時もこれといって助けれてくれない人だったので、それを機にお別れしました(ー ー;)

まぁ…しばらくは「男は使えない」と思って彼氏も作らず、26歳から6年くらい1人で仕事をしながら母を養ってたかなぁ…。そのあと32歳で出会った元夫と電撃同棲→妊娠→結婚→出産となるわけです。…これもこれで色々ありましたが(笑)

何が言いたいかっていうと、ずーっとお父さんを探してたんだなぁ…って。

書き出したら止まらなくて…すみません…まだ終わらないみたい…( ̄▽ ̄;)

まさかのインハンド落ち?!そこから掘り下げて出会った本当の自分③ に続きます。

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